ホイールを変えたときのタイム差
昨日と今日はひざが痛くならない程度に短時間、集中して乗ってきました。
以前からの関心事で、ホイールを軽量化することで、それがどうタイムに反映されるのか? 比較をしてみたいと思い、タイムアタックしてきました。 木曜日はシマノWH-R500(前822g+後1078g)+ミシュランプロ3Race(各々200g+チューブ60g)計:2420g。 金曜日はシマノDURA-ACE WH-7900 C24TL(前646g+後818g)+ハチンソンFusion3(各々320g+パンク防止剤30g)計:2164g。 何と前後で256gの差でしかないのです。厳密にいえばクイックリリースは含んでいないので、その分を入れたとしても約300gの違いがどう走りに影響がでるのか? 空気圧はいずれも、7barにて、カセットはいずれも公平を期すために11-23としました。 比較的フラットなA区間、ヒルクライムをB区間として比較。 A区間では、R-500にて7分10秒、Dura-Aceにて6分58秒とかなりの差が! しかし登り中心のB区間では、R-500にて14分50秒、Dura-Aceにて14分38秒と思ったほどの差はつかず、、、でした。 走った感じの印象は、30km/h以降の伸びに差があるような感覚で、登りに関しては多少軽いかな?という感覚の違いでしかなかったです。 重さよりも、タイヤの差によるハンドリングの違いがかなりあり、Pro3がオンザレール感覚でスィ―と曲がっていくのに対して、Fusion3は多少アンダー気味に曲がっていく、しかし小さな凸凹に対しての収束感はFusion3に分があるので長距離での疲労軽減につながるとも言えます。 こんなふうにいろいろ比較してみると、走りも違う感覚で楽しめるし、データにもなるし参考になりますね。 それと、最近物欲が沸々と湧いてきて、BORA ONEみたいなカーボンディープリムのホイールが欲しかったりします。
by ratch_ue
| 2011-09-23 21:50
| ロードバイク
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