いつまでもナナコロビヤオキ

チーム水曜会、Rafha Gentlemen`s Raceに挑戦!

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京都で行われた、Rafha Gentlemen`s Raceに遠征してきました。
このイベントを知るきっかけになったのが水曜会からの情報です。
昨年12月にプレイベントが霧島で行われた際に、参加する予定だったのですが、どうしても仕事の都合がつかず断念。
で、今回は、、、チーム水曜会のトップクラスで構成されていましたが、メンバーの欠員が1人でて、レベルの差がありすぎかなり躊躇しましたが、何事もチャレンジ!と思い、志願しました。
しかし、志願した翌日にぎっくり腰をして、練習もままならず、調整不足は火を見るより明らかだけど、あとは気合だけで乗り切ろうといった今回のレース。
またRafhaより招待されたチームのみが参加できるというのも、他と異なるところ。
ルールは5人一組構成で、あらかじめ告知されたルートで、各チェックポイントを一人の脱落者もなく回っていくというもの。ルートはTCXファイルにて、あらかじめGarmin Edge500にロードしておきます。
福岡熊本県境付近の朝練仲間で構成される、チーム水曜会。
メンバーは、平均40半ばというおっちゃんたちです(笑)
①事務局長 どM氏 数々のMTBレースにて優勝もしくは上位入賞を果たす、3月の九州チャレンジロードでも最後まで優勝争う実力は本物。
②隊長 おちまさ氏 水曜会を仕切る人物。その実力は高く、九チャレなどのレースで活躍している。
下りは手を付けられないくらい速いっ!
③エース 喜多村氏 水曜会のエース。ヒルクライムの走破力は水曜会ナンバーワン!ケイデンスMAX200回転と超高回転エンジンの持ち主。今回KOM(キングオブマウンテン)切り込みを任せられる。
④高木氏 MTBで培われた実力は、なかなかのもの。先週のはるよしXCで9位と一桁に食い込む。
⑤私 唯一一般人!?
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さて当日は国際会館前に集合、スタートに間に合えばOKと思い込み、ブリーフィングの時間を確認ロスト。
いきなり遅刻をしでかす。すでに、出走31チームは各々準備が整っている様子。
九州は福岡から2チームのエントリーだ。
スタート前、互いの健闘を誓いあうシーン。気分が盛り上がってくる。
スタート後、いつもの水曜会ペース、私はいつも1時間くらいしてから調子が上がってくるタイプなので、スタート後のハイペースはかなりきつい、、、
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しばらく京北方面に北上し県境を超え、滋賀県へ。曲がるポイントにはR→のマークがある個所もあるが、わかりずらく、ミスコースも数回あり。
ミスコースをしても、ガーミンデータからオフコースが表示される。ハイテクを駆使した、現代の冒険といったところだ。
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途中、川伝いの深山にて、鹿二匹と並走し、鳥肌が立つほど感動!
序盤はかなり順調に進んでいく。
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しかしながら、中盤すぎにルートはダートの山越えになる。ダートと言ってもトラックの表情は様々で、轍の多いマディもあれば、ガレ石の多いトラクションを容易に失う個所もあり、ラインの読みに細心の注意を払って走行。マディはケイデンスを高め、スピードを殺さず突っ切って行けばうまくクリアできる。
難しいのはガレ石のヒルクライムだ。ペダルに力を入れるごとに、ガリッガリッとリアタイヤは簡単に空転し、前に進む推進力がなくなる。もうホントに心臓を吐くくらいにきつい。
このポイントでは登れない車両がたくさん止まっていて、皆一様にバイクを降りて押している。
私はトライアルで培ったヒルクライム性を発揮するぞ!と思いきや、ダメだった。押して押して、また乗ろうとするときに、クリートがズタボロになっているせいか、ペダルになかなかハマらない。バイクもすでにドロドロだ。
我がチームトップ3人は、押すこともなく登ってしまったのだ。ペダリングにこつがあるようだけど、やっぱり凄い。ここがKOMもポイントだったが、私にとって、もうそんなことはどうでも良いことであった。それほど心身疲れ果てた登りだったのだ。
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このガレバにて、高木さんがまずパンク、登りきったところで、喜多村さんもパンクでかなりのタイムロス。
ここからパンク祭りが始まろうとは!?
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チェックポイントでは、手作りケーキが美味しかった。第一CPではトップから25分のアドバンテージだ。
平地では、順調なペースでルートを進める。トップ3人に前を引いてもらったおかげで、後ろの私は大変助かった。とはいえ、かなりのハイペースだ。
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愛宕山を北から南下するルートにさしかかり、ここが400mほど登りだ。
ほどなくダートになる。もうこの両足は限界に達している。クリートがおかしいのか、ペダルがガクガクしておかしくなる。しばらくしてから喜多村氏、2度目のパンク!トラブルはタイムロスになるのだが、このパンクで内心、休める!とホット一息。先に行かせてもらう。しかしながら、ここの登りも半端ない斜度と先にもましてひどいガレバである。それも延々と続く。そこをロードバイクが行くのである。想像すらできない、今までの経験値が全く活きない。登れんと思ったらあっさりとバイクを降りて、押した。乗り続けるより、押した方が速いことも解ってきた。前回2位のチームBONSAIの方も、押している。
高木さんは、足が攣ってしまい、しばし道端で休憩。もうだれもが限界!頂上に着く前に、パンク修理を終えた3人に追いつかれる。どM氏、喜多村氏はあの激しいガレバを乗ったまま登ってきたそうだ!まったくアンビリーバボー!としか言いようがない。
頂上のチェックポイントで、どM氏が、なんと前後同時パンク!!これでチーム5回目のパンクだ。
この愛宕山からの下りで、京都の町が遠望できるが、路面がこれまたすさまじく荒れていて、恐ろしい。
キャスターが立っているジオメトリのスーパーシックスエボは、舗装のハンドリングはよいが、ガレバなど荒れているところはハンドルが左右にシェイクし、コントロールが難しい。
下り切ったらあとはゴールまでわずか!わずかに残った渾身の力を振り絞り、最後のKOMをなんとか乗り越え、京都市街へ入る。
最後の最後、高木氏のダメ押しパンク、あとミスコースもあったが、皆で協力しあって、やっとの思いでゴールした。ゴール後はしばらく放心状態、、、
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今回、月並みだけど、まさに挑戦という言葉がふさわしいイベントだった。自然の中で、助け合いながら困難を乗り越えていくチームスピリッツを肌で感じられたのが、ホント大きな収穫だった。
もうこんな苦しいイベントはいまだかつてないようにも感じたが、また出たい、挑戦したい!と思いつつ、次のことを考えている。
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走行データ:152.1km(ルートは146kmなので、6kmはミスコースによるもの)
平均スピード:24.0km/h 平均心拍数:147bpm 最大心拍数:176bpm 平均ケイデンス:79rpm 獲得標高:2413m
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by ratch_ue | 2013-04-28 23:57 | ロードバイク
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