いつまでもナナコロビヤオキ

キャノンデールロードに乗った素人インプレ

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タイムリーな話題でなくなってしまったけど、先月のジンジン1周年イベントで各メーカー試乗会が行われていた中で、特に印象に残ったキャノンデールのスーパーシックスEVOとCAAD10のインプレをちょいっと。

スーパーシックスEVO
言わずと知れた、超軽量フレームをうたい文句に昨年デビューしました。
誰しも、700gアンダーという超軽量フレームが生み出す走りがどれほどのものか、興味がわくところでしょう。
乗車前には、ポジションをできるだけ自分のバイクのスペックに合わせます。EVOのシートポストは後方にオフセットされているFSA製のもの。サドルも自分の好みのポジションへ合わせます。
やっぱり持ったら軽いですね。走る前からワクワクします。
さっそく、フラットな海岸沿いから、ちょっとした坂まで、そのポテンシャルを試してみます。
走りだして、すぐに感じたこと。
乗り心地、これいいやん!結構なハイスピードでも細かい凹凸をうまく吸収してくれます。大丈夫かいや、と思えるほど細いシートステイとチェーンステイが、振動をうまく吸収し、細かいギャップでもペダルの回転力が空転することなく、すぐに次のトラクションへとなめらかにつながっていくような感覚。これは登りで路面が荒れているところで、確実に有効と思いましたね。これが一番の優れたポイントで、まじ気に入りました。
逆に走っている限りで不思議と軽い!という驚きはなく、どの性能が秀でているとかではなく、登り下り、ブレーキ、ハンドリングなどすべてにおいてバランスがよく、何の違和感もなくスムーズに走れる!というのが感想でした。
加速感覚でいうと、コルナゴC59やピナレロドグマの方が、踏み込んだとき、ドッカーンとダイレクトに進んでいく感覚はいいんでわくわく感がある。ドカーン加速に対して、EVOはスルスル加速していくというイメージ、走りの面白さという点では前者に譲るけど、長く飽きずに付き合える相棒、長距離でもラクできる。
結論、キャラは濃くないけど全ての教科が成績優秀な優等生、弁当でいうと栄養バランスが良い幕ノ内弁
当!?C59やドグマは、ガツンとスパイスのきいた大盛カツ弁当なんですね。
EVO、フレームで40万円切り、完成車Dura仕様で75万切り、円高水準が続いているので、これが各々もうちょっと安くなってくれれば最高!と個人的には思いました。(2013年ピナレロ、安くなってますよね!)

CAAD10
アルミフレームなんだけど、私のオルベアより軽快に走ったのには驚きを禁じ得なかった、、、
EVOの後に乗ったこのバイク、もちろんEVOの方がトータル性能はいいんだけど、個性を伴った楽しさ性能は正直CAAD10、勝ってましたよ。何が良いかって、ペダリングにダイレクトに反応するフレーム特性、これが本当に楽しい。スピードの乗りは確実にEVOなんだろうけど、速さ=楽しさではないんだ、というのをCAAD10は教えてくれる。人間の感性にマッチしたバイクは本当に楽しい。
完成車に装着されていたホイールがマヴィックのベーシックグレード、アクシウムだっただけに、キシリウムSL、RSysもしくはシマノであればDuraAceC24orRS80といった、どちらかといえば乗り心地に優れた軽量ホイールに交換すれば、ぐんと軽快感はアップし、バランスが良くなると思った。
また、ちまたで変速性能の評判が芳しくないBB30対応のクランクですけど、完成車に装着されていたFSAのコンパクトクランクは、悪くはありませんでした。これが経年劣化でどう変化していくか、というのが問題になってくるんでしょうね。
価格、完成車で105グレードで20万切れ、アルテグラで20万円台半ば、ですよね。
これに乗れるロード初めての初心者の方は、幸せだなー、なんて思います。まじで楽しいバイクでした。
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by ratch_ue | 2012-06-22 08:01 | ロードバイク
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