冬場のバイクは、特に手が寒くていたーい!!ですよね。
私も会社の行帰りに暖かい缶コーヒーとかホッカイロで手を温めながら寒さをしのいで走ってました。
カブ110には純正のグリップヒーターがありますが、価格が1万円以上と高いので、↑ を導入。
さっそく取り付けました。
これはグリップに巻きつけるタイプです。価格はアマゾンの通販で送料含4485円でした。
まず、レッグカバーなどの樹脂パーツを取り外し、カプラーの端子一つ一つにテスターをあて、キーオンで12Vある個所を探します。黒の線が12Vありましたので、そこから12V電源を取り出します。
マイナス側は、イグニッションコイルの取り付けボルトにボディアースします。
暖かくなる部分のパットを靴ひもを結ぶように、グリップに取り付けます。
配線は、樹脂カバーのすきまに入れ込み、カバーの内部部分で結線します。
左側は、すきまが狭かったので、ドリルで穴をあけ、そこから配線を内部に通しました。
日曜日、街に買い物がてらテスト走行します。スタートしてものの5分程度でほかほか状態、これはいいです。
あいにく?気温が8度くらいと高かったので、手が痛くなる3度以下付近でどうか、通勤で試してみたいと思います。それにしても明日の予想最低気温、-4度、、、、へたれそうですね。