前人未到の地球一周4万キロ走破から、この人“間寛平さん”が日本に帰ってきました。
4日朝7時40分、スタートしてから748日目にして無事、福岡のマリナタウンの港へヨットで姿を現した時、遠くからでも聞こえる声で、ウォー!!って。もう感動モノでしたね!!
誰にも考え付かないようなことに挑戦し、途中、50度以上の砂漠や、氷点下20度の凍てつく大地にもめげず、前立腺がんにも打ち勝ち、拘束されたり、幾多の困難にもめげず、日本の大地に戻ってきた。
それだけでなく、凄いのは、1日1個のギャグを考えて、走りながら世界中を笑わそうとしているとこのプロ根性。ユーチューブでも流れている、彼の周りに群がるイラン人や中国人、みんな笑顔だ!政治の世界で敵対している国に対しても、一般の人々に笑いの国境なんかないし、改めて人を勇気づけ幸せにするんやねーって思った。戦争なんかあかん!地球はほんとうに丸いんや!といった言葉の一つ一つにすごい重みがある。
彼の一言“成せばなる。成さねばならぬ何事も!”
勇気と感動をありがとう!