いつまでもナナコロビヤオキ

サンデーファミリートライアルin平谷

結果から、121台中36位と撃沈しました。意気揚々と出かけたものの、移動コースの激しさに腕が上がり、体力消耗、またセクションの下見はまるで厳しい登山でそこでも体力がきつく、あまりの疲れで頭に酸素がいかなくなる感覚。セクションでは滑りやすい沢が中心で今まで練習してきたテクニックが通用しないところが多く、ほんとに厳しかったです。燃料を節約しながら、時間配分を考えセクションより厳しい移動コースに苦しめられても走り続ける、しかし自分が求める理想のトライアルでしたね。あまりにも悔しいのでまた出たいです。
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以下レポートです。
金曜日朝7時に出発し、なるだけ下道でまずは大阪の家内の実家へ。
えびすけとしろべえを預け、土曜日の朝、鈴鹿のミタニへ行き、合流。昼過ぎには現地へ到着。
時間があるので、平谷周辺をツーリングです。
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しかし、この周辺の自然にはすごく癒されます。森の脇にログハウスが立ち並ぶ箇所があって、自然の中の生活もよさげやねー、と思いながら走ります。私のモンテッサを公道で乗るのはこれが初めて。4ストロークの鼓動を感じながら、XRに乗ってた日々を思い出します。そう、これはシートの無いXRです。
ツーリングはミタニ店長の先導でOさんと私の3台でした。
ミタニさんは、ミタニスペシャルを作ってきたと、自作スペシャルパーツを自慢し絶賛しています。ものすごい変態的なこだわりようです。XRにここまでしてどうする!?って感じですが、、、
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OさんはTYS125Fです。これで通勤もし、選手権にも出場し、上位に食い込む成績を残しているかなりのつわものです。
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ツーリングから帰って車検後、マシンは翌日のスタート前までプールされます。
しばしピットを歩くと、知った顔が続々ときました。なんとやじろべえ軍団は、鹿児島からハイエース4台積みで遠征です。ステップを外せば積めるそうで、まさにすし詰め状態でした。また、TBIなどラリーで知り合った仲間がトライアルを始めていて、懐かしくて嬉しかったです。
さあて、夜はツートラ恒例の宴会です。これが無くては始まらないという方もいますよね。ミタニ店長&加古川の焼肉大王さん!!ごちそうさまでしたー。
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さて本番当日、心配されていた雨も何とか朝までにはやみました。
しかし、コースは十分水量が多いことが予測され、水没対策やパンク対策は万全に、ウエストバッグをパッキングします。キャメルバッグも担ぐので、結構重くなりました。
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ルールとしては、7時間の持ち時間で、50キロのコース中にある、25個のセクションを走りこなしていきます。セクションは1分ルールです。ゼッケン順に2台づつ、1分おきにスタートしていきます。
私は長崎のN山親父さんと一緒のスタートです。
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スタート後は、燃料に気を遣いながら、できるだけハイペースで、1セクまでに4台ほどパスしてきました。
時間に制約があるので、移動路は出来るだけ休まず、ハイペースで、勿論一般公道では交通規則を守りながら走る必要があります。
1セク、林間斜面のセクション。何とかクリーン。いまっぽが買ったばかりのシェルコで相当苦戦してました。
ここからの移動路は、がれ沢をさかのぼっていく。セクションよりも厳しく、水量も多いために、水没だけは絶対避けるよう、気をつけます。しかし、激しいロックの連続は容赦なく体力を奪い、ちょっと走っただけで、腕はあがるは息は切れるはで、体力的にものすごくしんどい。まるで言うこと聞かないロデオの馬に乗っているようです。
2セクについたときには、体力がきつく、頭にも酸素が欠乏しているような感覚です。ここはどうだったか記憶が飛んでます。3セクについたときには、もう体力限界。おまけにこのセクションは斜度のある長いがれ岩。下見もしんどいので途中まで見て引き返します。これが仇となり、このセクション登れず5点。体力がきつく、ノックアウト寸前のボクサー状態で、おまけにこんなところの走らせ方が解らず、苦戦の序章になるとは、、、、
4から8セク。記憶が飛んでいますが、すべて厳しい沢セクションでした。水量が多く、おまけにいやらしく滑る岩は、すぐにタイヤのグリップを失い、まともに走らせてくれません。ベテラン勢はまさに蛇のように止まらず見事に走っていき、何でこんな走りが出来るんやー?と感嘆しきり。私は相変わらず、オラオラ状態で超苦戦。減点を増やしていきます。
あまりにもテクニックの差がありすぎるので、もう点数は気にせず、自分なりにこなすことに集中します。
また、どのセクションもかなり並んでおり、セクション待ちの時間がペース配分的にかなり押し気味なので、移動を休まずタッタカ走る必要に迫られます。セクションよりもハードな移動路では疲労困憊状態です。
8セク修了後、移動の登りで何とガス欠!!いきなりリタイヤのピンチが!しかし、ほかの方よりガソリンを分けてもらい、何とか給油ポイントまで命からがらたどり着きます。

ここでお茶を一気に飲み干し、何とか気を取り直して再スタート。とにかく燃料だけは切らさないよう注意します。
ミタニさん、Oさんに追いつかれたので、しばし一緒に走ります、
9セク、どう見てもクリーンセクションでしたが、考えもしない岩でひっかかり3点。
10セク、これまた長い急な沢、というかがけ登り、下見するだけでロッククライミングの連続のようでホントきつー。オブザーバーいわく、ほとんど3点か5点だというが、ミタニサン、何と初のクリーン!!お見事でした、
11セク、ホントねちっこいターン後にバイクが埋まりそうな泥沼越え。ここではアクセル全開で久々クリーン。ミタニさん2点だったので、IAに勝った!としばし喜びます。
12から14セクまでは林間のターン中心のセクションです。ここもXRのミタニサンが素晴らしいクリーンを連発します。Oさんは、体力がすごいようで、表情一つ変えずにたんたんとこなしていってます。比較的楽なセクションで、何とか体力を持ちなおそうとしますが、時間が切迫してきてます。
15セクが終わり、ガソリンサービスで1.5Lほど給油。次にランチコントロールでしたが、時間が無いのでウイダーだけを急いで飲み干し、ここは休憩なしで次に進みます。17セクで、マツ嫁さんがラインをアドバイスしてくれたおかげでうまく走れて嬉しかったです。19セク終わった後、ピットに戻り、燃料補給。コタは思いのほか燃費が悪いので、気を遣います。これ以降はゴールまですべて楽だろうと思ったのがつかの間、21セクより、また激しい沢のがれセクションです。
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とにかく難易度が高いために、セクション待ちの渋滞が激しく、ここでも残り時間との戦いでした。
しかし、時間の都合で下見をしないセクションは、それが裏目に出て、ことごとくセクションに跳ね返され、5点でした。。命からがら、やっとの思いでゴール。残り13分を残してオンタイム完走でした。
あまりの疲労で、しばしボーっと。

閉会式、しばしいろんな人と、走っている最中の話で盛り上がります。
オフロード車クラスは、見事ミタニさん、優勝しました。(ブーイングがあった?!)
しかし、総合23位は同じチームの先輩たちに敗れ去り、屈辱的な敗退とコメントしとりました。
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レディースの表彰です。優勝したK選手は、今回全然だめだったとのことですが、私は負けました!くくっ(涙
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遠来賞は文句なしに、鹿児島の4人組さんです。
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そして栄えある総合の表彰です。優勝したNさんは総減点6点で、何でこの激しいセクションでこの減点なのか、にわかに信じられませんでした。
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いやー、ほんと悔しかったです。平谷のコース、セクションに、お前は修行が足りないので出直して来い!といわれているようでした。
課題は見えました。
まずは滑りやすい沢でのライディングテクニック、2番目に体力持久力、3番目に試合運びです。
次回はすべて修行して、出直してきたいと思います。

平谷、本当に素晴らしい大会でした。
10年間で本当に進化していました。主催者の皆さんはボランティアでの準備で大変だったと思います。
あらためて主催者の方にお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。そして来年リベンジします。
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by ratch_ue | 2009-07-19 08:02 | トライアル
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